ダイエットと同じように、運動も継続することが難しく途中でやめてしまう方が多いのが現実です。

心と身体の健康・運動

体を変えるためには、どうしても 時間と積み重ね が必要です。

だからこそ私は、レッスンの中でいつもこうお伝えしています。

・無理してもダメ
・焦ってもダメ
・続けられる運動量が大切

そんなことを伝えている中で、少し不思議な出来事がありました。


人に伝えることの難しさを感じた出来事

健康体操のレッスンで、腹式呼吸と身体のバランスを伝えるために
「声を出して起き上がる練習」を2週続けて行っていました。

私は当然、

TOM
TOM

「先週やったので今週は復習」

と思っていたのですが…

生徒さんがみんな揃って

生徒さんたち
生徒さんたち

「そんなことはやっていません」

と言うのです。

TOM
TOM

「え?そんなはずはない…」

頭の中が一瞬真っ白になりました。

本当に自分が忘れてしまったのか、

TOM
TOM

「もしかして私、認知症に?」

と焦るほど混乱してしまいました。


実は言葉が違っていただけでした

結果はとてもシンプルでした。

先週は

「はぁ〜」

今週は

「あ〜」

発声する声が違っていただけだったのです。

一見同じように感じますが、

・あ〜
・はぁ〜
・う〜

このように 発する声によって使う筋肉や緊張・弛緩の強さが変わります。

生徒さんは私が伝えたかった事がちゃんと伝わっていて

「違うことをやった」と認識していたのですが、やってない!と皆さんがおっしゃるので
私の方が先に考えすぎてしまい、少し焦ってしまいました(笑)

人に何かを伝えることの難しさを感じた出来事でした。


呼吸は地味だけど体を大きく変える

派手な動きで体に変化を与えることは、それほど難しくありません。

呼吸を意識することで

・酸素の取り入れ方が変わる
・動きが楽になる
・体のバランスが整う

このような変化が起こります。

私はレッスンの中で

「できる体を作る」ことよりも

を覚えてほしいと思っています。

そして、継続する事で強くしなやかな筋肉にアプローチができ

自然と運動が習慣になっていくと考えています


呼吸を意識しない運動は体を壊すこともある

実は運動指導をしている方の中にも、
呼吸法をしっかり取り入れていない人は少なくありません。

長年運動を続けてきたのに、
呼吸がうまく使えず 体を痛めてしまう人 もいます。

本人がそのことに気づいてない事も多く悲しくなります。

呼吸は自然に行っているものですが、

・動きの中で自然に吸う
・しっかり吐ききる

この基本が意外とできていないのです。


運動は特別なことではありません

毎日 顔を洗う!!ように

毎日 歯を磨くように

あなたはどうでしょうか?

そう思っていませんか?

逆に

そう考えていませんか?


老いは突然やってきます

残念ながら、老いはある日突然やってきます。

慌てないようにするためにも、
日々の小さな積み重ねがとても大切です。

今日も体をゆっくり伸ばしながら

・良い気を体に取り入れる
・不穏な気を吐き出す

そんな呼吸を意識してみてください。

きっと体は、
今よりもっと楽に動くようになります。


自宅でもできる呼吸を意識したストレッチ

腹式呼吸を身につけるためには、
日常の中で少しずつ意識することが大切です。

例えば

・ゆっくりと深呼吸をする
・ストレッチを取り入れる
・体をほぐす習慣を作る

こうした小さな習慣が、
体の動きや健康に大きな変化をもたらします。

※自宅でストレッチをする時は、体をサポートするストレッチ用品などを使うと無理なく行うことができます。



まとめ

運動の効果を高めるために大切なのは

呼吸を整える(呼吸のタイミングと方法)ことで

・体が楽に動く
・運動効果が上がる
・体を痛めにくくなる

というメリットがあります。

運動を特別なことと考えず、
日常の習慣として少しずつ体を整えていきましょう。

今日も体をゆっくり伸ばしながら
良い気を体に取り入れ、

不穏な気は呼吸と一緒に
そっと吐き出してみてください。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます